処女作 「過ぎていく風景」 2003年8月2日、僕たちの事務所は中之島から靱本町に転居する。 中之島には24年間通った。 この小説は、2001年に書いた。アップした当時ごくわずかの人の目に触れたにすぎないがひとしく不評だった。 しかし、僕としては、愛着のある作品であり、今となっては中之島への挽歌の意味もあり、再度アップすることにした。 もちろん、作品に対する批判は甘受しなければならない。 右の写真も2001年に撮った。 |
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淀屋橋から中之島方面を望む |
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